緊急事態宣言が解除された都道府県にお住まいのみなさんも多いと思います。しかし、完全に安心はできない日々ですね。百貨店オープンの声も聞こえてきたものの、東京に住む私は、まだまだやっぱりおうちでチョコ、です。
今日は私の気分を明るくしてくれた、ゴディバのチョコレートののお話です。
ゴディバの夏チョコが気分をあげてくれました
最近寒いのです。東京は。
私は、気分アップのために、ゴディバの2020年サマーコレクション「 Collection Soleil (コレクションソレイユ)」をいただくことにしました。ドリンクのために選んだのは、私がフランス(アルザス)で一目惚れして買った、カラフルなデミタスカップ柄のデミタスカップ。
かわいいでしょう?カラフルなカップ&ソーサーと、ゴディバの元気な夏コレクションがマッチしています。
お部屋がぱっとするように、明るい色のお花も飾りました。
アソートの中の、ピーチやレモンのトリュフはシャーベットを思い出すことでしょう。ヒトデの形のチョコレートはラズベリーピューレ入り。お酒とあわせたくもなる夏らしくて可愛いチョコレートです。
ゴディバの2020年夏のキャレに注目
先日、ラジオ番組でもお話しましたが、ゴディバの「カレ(小さな正方形のチョコレート)」はおすすめです。
キャレは見逃してはなりません。今回のカレは一段とまたよいですよ。
左:「カレ ミルククリスピークランチ」です。サクサクのクランチ入りの美味しーいミルクチョコレート。
右:「カレ ダークペルー64%」はフルーティーな風味が魅力。ペルー産カカオ64% ダークチョコレート。
2枚の対比がおもしろいのです。おいし〜いミルクチョコレートを「しあわせーとにっこり」堪能できる。そして一方はむむ、とカカオの個性、苦味と酸味を感じます。
同じチョコレートでも、対照的な側面があります。ビターなカカオ分の高いものと、ミルクチョコレートと。そういった2種を小さなキャレで楽しめるのがよいのです。
ヒーロー、ゴディバさんのチョコレートから元気をもらう
私は、コロナ禍のゴディバの活動に注目し、心を動かされました。
ゴディバさん自体が大変な状況なはずなのに、いち早く多数の医療従事者にチョコレートを無償で商品を届け始めました。それは海外でも、日本でもです。
表に出ない多くの素晴らしい活動も、取材で知ることとなりました。コロナ禍のチョコレート界のヒーロー、と呼びたいほど、チョコレートを通じて、人のためになることを考えているゴディバです。
<おうちでチョコ> ゴディバのチョコレートはオンラインショップから購入できます。
電話注文も受けてくれるのが便利。送料無料のアイテムもいくつかあります。
ゴディバ「プロジェクト ピンクバン」詳細はこちらを
無料のメッセージカードをつけていただけるので、ぜひ利用しましょう。「Thank you」「Take care」など5種類。父の日にも!
ゴディバの日本上陸は1972年。多くの人を笑顔にしてきたブランドです。
text チョコレートジャーナリスト 市川歩美