市川歩美のプロフィール
大学卒業後、放送局に入社し、長年ディレクターとして番組企画・制作に携わる。現在はチョコレートを主なテーマに掲げるジャーナリストとして、日本国内、カカオ生産地をはじめ各国を取材し、チョコレートを中心に多数のメディアで情報を発信している。チョコレートの魅力を広く伝えるコーディネーターとしても活動、商品監修や開発に関わるコンサルティングも行う。著書「チョコレートと日本人」(早川書房) と「味わい深くてためになる 教養としてのチョコレート」(三笠書房)。詳しいプロフィールは、以下のボタンからご覧ください。
この仕事の背景
「5才からチョコレート愛好家」で「大学卒業後放送局に就職、長年ディレクター」。
ふたつのめずらしい経歴がいつのまにかタッグを組んで、この仕事は、自然発生的に生まれました。
チョコ好きな祖父のおかげで、多くのチョコを味わって育ち、本格愛好家になったのは1990年半ば。パリのミシェル・ショーダン氏のチョコレートに感動、休暇をとってパリへ出かけてからです。
チョコを伝え始めたきっかけは、2003年にスタートしたチョコレート情報ブログです。
伝えるのは本業ですから、大好きなチョコのことならいくらでも。メディアも大好きなルーツなのでお役にたつならぜひ。そうしてオファーにお応えしてきた延長に、今があります。
テキスト:市川歩美