ジェイアール名古屋タカシマヤ アムール・デュ・ショコラ2022

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こんにちは。チョコレートジャーナリスト、ショコラコーディネーターの市川歩美です。

1月19日、ジェイアール名古屋タカシマヤ「2022 アムール・デュ・ショコラ〜ショコラ大好き!〜」のオープニングセレモニーがあり、私も出席させていただきました。

 

目次

2500種類以上のチョコレートを販売

 

2022年のアムール・デュ・ショコラ(名古屋)には、約150ブランドが登場、そのうち30ブランドが初登場。ジェイアール名古屋タカシマヤの10階をメイン会場に開催されます。

前回実績は21億円、来場者数は50万人以上。

今年は、オンライン販売を強化し、10階メイン会場は、開店時に入場制限を実施。特に混雑する開店時には、ローソンチケットで「日時指定入場券(無料)」を事前予約、入場制限を行っての開催です。

 

人気シェフたちが名古屋に集合

 

東京を拠点にする私は、ふだんシェフや関係者さんたちと東京でお会いするのが殆どですが、この日ばかりは、みなさんが名古屋に集合!熱く盛り上がる会場内で、シェフやみなさんは、とても元気です。

カフェタナカの田中千尋シェフ、ル ショコラ ドゥ アッシュの辻口博啓シェフ、ショコラトリーヒサシの小野林範シェフ、ゴディバのヤニック・シュヴォローシェフ

パティスリー・サダハル・アオキ・パリの青木定治シェフ、ル・ショコラ・アラン・デュカスのジュリアン・キンツラーシェフとバイヤーの佐藤さん、ル・フルーヴの上垣河大シェフ、クラブハリエの山本隆夫シェフ

久遠チョコレートの夏目浩次さんと山本さん、ブノワ・ニアンのブースで素敵なご担当者さま、ブルガリ イル・チョコラートの斎藤香南子さん、メゾンカカオの石原紳伍さん

パリでいつもお会いしていた、佐野恵美子さんとすれ違ってしまい、会えなくて残念!他にも多くの方にお会いしています。

写真からブランドと皆さんの盛り上がりが伝われば嬉しいです。

目が潤むほどうれしかった出会いもあって、それは、私の文章や記事をよく読んでいてくださっていた関係者さんです。「市川さん、やっと会えてうれしいです」と、喜んでくださったうえに、何よりもうれしいご感想を、きちんと伝えてくださいました。こんなにうれしいことはありません、と、私は言って、その女性に抱きつきたいのを我慢しました。名古屋だからこその出会いもあります。

 

東海の素材を使った人気ブランドの限定品が魅力

 

名古屋アムール・デュ・ショコラには、愛知県産の素材を使った限定品が色々あって目玉になっています。私も「これは、東京にはない」というかんじで、ときめきました。詳しくは、ジェイアール名古屋タカシマヤ「アムール・デュ・ショコラ」公式サイトから、デジタルカタログをご覧になってみてください。

私のインスタグラムやツイッターなどに、私の気になったアイテムを続々とポストしています。

 

市川歩美も公式サイトをお手伝い

 

2年前のアムール・デュ・ショコラのカタログ(冊子)にも書かれていましたが、私は名古屋の放送局に長年勤務していたことから、東海三県のマインドというか、名古屋気質、名古屋の人のマインド、ツボのようなものがわかり、実は名古屋弁も、三河弁も話せます。(ローカルすぎる)

そんなわけで、名古屋のアムールをお手伝いできて、とてもうれしいのです。公式サイト内ではたとえば

公式サイト「ショコラ用語集

プロが解説「どこの国が好き?こんなに違う国別ショコラ」

などのコンテンツを書いています。

ショコラ好きなみなさんや、ショコラビギナーのみなさんにも参考になると思いますので、チョコレートを味わうだけでなく、ちょこっと読むことで、チョコレートをもうちょっとおいしく、楽しんでいただけるようになれば、うれしいです。

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チョコレートジャーナリスト  市川歩美

 

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