by Ayumi

CRAFT CHOCOLATE EXPERIENCE(クラフト チョコレート エクスペリエンス) サンフランシスコで初開催

2020/03/10
この記事を書いている人 - WRITER -
市川歩美
ショコラコーディネーター®/チョコレートジャーナリスト®
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2020年3月6日から8日まで、サンフランシスコで「CRAFT CHOCOLATE EXPERIENCE (クラフト チョコレート エクスペリンス)」が開催されています。会場はPalace of Fine Arts(パレスオブファインアーツ)です。

クラフトチョコレートエクスペリエンス(サンフランシスコ)とは?

サンフランシスコで「CRAFT CHOCOLATE EXPERIENCE (クラフト チョコレート エクスペリンス)」が、今年初めて開催されます。

アメリカを中心に、90以上のクラフトチョコレートブランド。カカオ豆からチョコレートを作るビーントゥバーチョコレートメーカーが集まっています。日本では全く知られていないメーカーがほとんどで、小さなメーカーばかりです。会場は海のそばにある、広々とした会場。Palace of Fine Arts(パレスオブファインアーツ)で、クラフトチョコレート作りを仕事にする方々に向けたセミナーも行われています。

主催は「CRAFT CHOCOLATE EXPERIENCE 」という団体で、アメリカのクラフトチョコレートメーカーの有志が
関わっています。ダンデライオン・チョコレートのソーシング担当、グレッグさんの功績も大きいそう。

会場にテーブルが置かれ、各ブランドがカジュアルにチョコレートを紹介。直接作っている人と気軽に話せるし試食もできます。基本的にチョコレートの販売はありません。(*と聞いていましたが、買える場合もあるようです。つまりかっちりと決まってません。)

クラフトチョコレートメーカー向けにFICAのセミナーも開催

会場では、FCIA(Fine Chocolate Industry Association:クラフトチョコレートメーカー(カカオからチョコレートを作る仕事をする人やメーカーをサポートする組織)による、セミナーも開催されています。私も先ほど、1クラス参加してみました。質問も発言も自由にされていて楽しげ。なごやかです。
*ただし当たり前ではありますが、全て英語なので、英語がネイティブ同様にわかる、クラフトチョコレートメーカーなど方だけにお勧めする内容です。

アメリカのクラフトチョコレート関係者が協力しあう

アメリカのクラフトチョコレート。このムーブメントの特徴、と私が捉えているのは、カジュアルさと若いジェネレーション。仲間たちが、Hi、元気だった?、と集う感じ。フレンドリーでお互いに情報交換しあっていて、たとえばですが「〇〇(ファーストネーム)がやるなら協力するよ」というような、つながり。会場にいるとよく感じられます。

アメリカの特にここは西海岸なので、このエリアの文化やフレンドリーな人柄が関係するかもしれません。(私の経験だけではありますがNYとはなんかぜんぜん違う)

ここにいる人たちの独特の気楽さといいますか、向き合っていることが同じ同士って、お互いにすぐわかりあえるんでしょうね。いまも私のそばで、”Hi!”から始まって、初めて出会ったらしいおふたりの会話が楽しげですし、私がテーブルを使っていたら「テーブルシェアしてもらっていい?」とおじさまが笑顔でやってきてランチボックスを広げました(おいしそう)。向こうの椅子では、女性たちがおしゃべりしながらブリトーをかじっています(こっちもおいしそう)。

そんなわけで、現在、こちらは6日のランチタイム。

今日は1日中、3つのセミナールームで、朝から夕方までFCIAによるセミナーが開催されています。会場内には音楽が流れ、すでに多くのブランドがブースの準備をしたり、ブースを広げているブランドも多数。なんとなくゆるりと始まってる、みたいなですね。そして今夜は “Opening Night Party”があります。本開催は、明日7日と8日の2日間です。

CRAFT CHOCOLATE EXPERIENCE
San Francisco

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市川歩美
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