パスカル・ル・ガックのマンゴーのパフェ「パルフェフルーリー マングー」を早速味わってきました

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こんにちは。チョコレートジャーナリスト、ショコラコーディネーターの市川歩美です。

パスカル・ル・ガック東京の「花ひらくパフェ」こと「パルフェフルーリー」の新作「パルフェフルーリー マングー」が、8月1日からメニューになりました。早速駆けつけました。素晴らしいパフェでしたので、内容をご紹介します。

パルフェフルーリー マングー

 

目次

マンゴーの花開くパフェ「パルフェフルーリー マングー」の内容

 

かわいらしいチョコレートのお花がアイコンです。

花ひらくパフェ、として人気の「パルフェフルーリー」の新作はマンゴーのパフェ。マンゴーと緑茶などをあわせています。夏のトロピカルフルーツたちも一緒に。

チョコのお花は、ホワイトチョコとナチュラルなゆずの風味

 

いや〜おいしかったです。私はこのブランドのパフェは皆勤賞ですが、トップレベルに好きでした。

パフェの内容は、上の写真をご覧ください。

一番下がぷるんとした緑茶のジュレ、その上に白いマスカルポーネ入りの生クリーム、中に「トロピカルマリネ」とよぶ、マンゴー、パイナップル、ライムの皮、熟しきらないパッションフルーツを果汁とともにいたマリネを。

マンゴーとパッションの丸いソルベ、同じく周りにその小さな丸いソルベ、棒状のものは、ふわふわの緑茶のメレンゲです。

ココナッツのサブレがサクッと楽しく、自家製完熟梅のジャムも甘酸っぱいアクセントに。和歌山の倉光農園の今年収穫された梅を使ったアトリエメイドです。

さらに。Voicyの番組でも話しましたが、フロマージュブランのアイスクリームの中に入った、沖縄のパイナップルのセミドライが美味しすぎて感動……。これはもう、味わって感動してください……という感じ。

 

おいしかったのでVoicyで急遽、インタビューに応じていただきました

 

食べ終わったら、寂しくなるくらいだったため、このパフェを作った野澤倭歌​菜さん(スーシェフ)に急遽、インタビューをお願いしました。

急にも関わらず、取材に応じてくださった野澤さん、ありがとうございました。

私のVoicyは、ぶっつけ本番・編集なし、にもかかわらず、わかりやすくお話しくださった野澤さんと小西さんに感謝。

作り手の方の「声」からは、文章や写真からは全く伝わらないものが、伝わるはず。ぜひ聞いてくださいね。

 

このパフェは2日前に電話予約が必要

 

「出来合いのものはほとんど使いません」と野澤さん。

考え抜かれているのがわかります。

10種類を超えるパーツの、ひとつひとつが自家製で、なんというか、まるで軽井沢で太田哲雄シェフと話しているかのような?(先日取材したばかりなので思い出したのですが)こだわりぶり。

来店時間にあわせて最も美味しい状態に仕上げるため、このパフェを味わうには、事前予約が必要です。

(予約は希望日の2日前にて締め切り)
電話予約 ☎︎ 03 6230 9413

平日 11:00/12:30/14:00/15:30/17:00
土•祝 11:30/13:00/14:30/16:00
日曜定休
*8月11日(木)~8月15日(月)までは夏休みで休業
(変更があるかもしれませんので、お店に必ずご確認ください)

パスカル・ル・ガック東京(場所)

text&photo
チョコレートジャーナリスト  市川歩美

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