こんにちは。チョコレートジャーナリスト、ショコラコーディネーターの市川歩美です。
2019年7月14日(日)に開催された、フランス革命記念レセプションに参加してきました。このときのことを少し書きます。
7月14日はパリ祭
7月14日は14 juillet (キャトーズ・ジュイエ)とも呼ばれていて、フランスでは国民の祝日。パリ祭と呼ばれています。
この日、フランスではパレードなどが盛大に行われるそうです。東京のフランス大使館でも、7月14日に盛大なフランス革命記念レセプションを開催。美しいお庭にはフランス料理やデザート、ショコラの数々、シャンパーニュがいっぱい。東京でも、盛大にパリ祭がお祝いされます。
フランスの文化に乾杯!
私の大好きなシャンパーニュ。シャンパーニュにはこれまでに3度訪れたことがあります。
写真の右の青いグラスも書かれているTAITTINGER(テタンジェ)は、以前、シャンパーニュにあるメゾンに訪れたことがあるほど好き。
きめ細かい泡とすっきりとした味わいが喉を潤してくれます。
フランスのチョコレートも
会場では、チョコレートファンにはおなじみの有名ブランドのチョコレートも、参加者にふるまわれました。
こちらの写真はフレデリック・カッセルのチョコレートです。
しあわせですねー。
写真の右側に見えるのはトリコロールデザインのマカロンです。フランス革命記念レセプションならではの演出に、お祝い気分が高まります。
こちらはレザネフォールのガトーショコラ。菊地賢一シェフもレセプションに出席されていて、色々なお話がことができました。
お祝いの気持ちで参加しましたので、あまり写真撮影はしませんでしたが、他にも、ル・ポミエやピエール・エルメ・パリなど、多くのブランドが参加。ジャン=ポール・エヴァンもこのレセプションに協力していました。
美味しかったですよー。ありがとうフランス!
最後に、偶然、このレセプションである方と再会。フランスが出会わせてくれたのかな?と思いました。出会いも多く、楽しいひとときでした。
会場に集まった大勢の方々が、パリ祭をお祝いした、フランス大使館での素敵な夜でした。
text & photo チョコレートジャーナリスト 市川歩美