カカオ豆の食べ方(ananで市川歩美が紹介)

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こんにちは。チョコレートジャーナリスト、ショコラコーディネーターの市川歩美です。

anan(マガジンハウス)紙面で、1ページ、市川歩美(私)が実践している、カカオの健康的な食べ方が写真入りで紹介されました。

健康効果が期待されるカカオを美味しく摂取できる、私のおすすめ商品も、わかりやすく掲載されています。

目次

ananで健康目線でカカオやチョコレートを紹介

SNSやイベントでは事前にみなさんにお知らせしたので、読みましたメッセージもたくさんいただいています。ありがとうございました!

紙面はこんな感じでした。ご覧いただけなかった方のために、紹介したアイテム、方法などをお伝えしますね。

市川歩美がananで紹介した手軽すぎるカカオの摂取方法

カカオ豆の用途は、やはりチョコレートであることが多く、もちろん「食べる」ために使われます。

カカオを食べるメリットとしては、カカオポリフェノールの健康効果などを期待できる。カカオ本来の風味を楽しめる。その2点になります。

ということで、私が取り上げたのは、カカオ豆を「カカオニブ(ローストしたカカオを細かくくだいたもの)」と「ローストしたカカオ豆そのもの」のお話。

  1. シャンパン(スパークリングワイン)を、カカオニブ&シュガーをスプーンで味わいながらいただく(実は最高)

    上の写真は、anan紙面に掲載のために、私が、かんたんに撮影した写真のオリジナルです。(シャンパーニュはポル・ロジェの1990年)もっとセンスよく演出するととても素敵。
  2. ヨーグルトに「蜂蜜漬けカカオニブ」と季節のフルーツをいろいろ入れてみる
  3. (カカオ豆そのものではないのですが)ハイカカオチョコレートのバーを適量、パンにサンドして軽食にする

※紙面では、カカオの健康成分を「手早く・多めに・ほかの健康的な素材も一緒に」とれる方法を紹介しました。私自身の経験で、手間がかかることは、私は続かないからです。

補足として
「カカオ豆そのもの」を専門店などで入手したら、皮をむいて、ちょっとお砂糖をつまんだりしつつ、シャンパン(スパークリングワイン)にあわせてみてください。これ、止まらなくなります。カカオニブは、季節のフルーツとヨーグルトとあわせて朝食に。サラダにパラパラ、グラノーラにパラパラ、も簡単でよいです。

市川歩美がananでおすすめしたチョコレート・カカオアイテム

カカオを楽しむためのアイテム、おすすめをあげておきます。

  • ル・ショコラ・アラン・デュカス 東京工房 「オリジン ノワール 75% ペルー – トリニタリオ」※コンチングしていないタブレットも好き。他のタブレットも好き
  • グリーン・ビーントゥバーチョコレートのカカオビーンズ ※マダガスカルを選びましたが、別のオリジンもよい
  • タイムレスチョコレート「カカオスプリンクル」※私は沖縄の美味しい黒糖がそもそも好きなのです。ミネラルも豊富。カカオの風味もよければダブルでよし
  • シモンコール「ダークチョコレートカカオニブ」※成城石井で購入可能。ポケッタブルでプライスも手頃
  • 明治ザ・チョコレート「エレガントビター」※色々好きですが、一番よく自分で買うのはフルーティな風味のエレガントビター

カカオ豆の味わい方は、用途、方法、参考にしてください。

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チョコレートジャーナリスト  市川歩美

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