チョコレートジャーナリストなのに太らないのはなぜ?

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こんにちは。チョコレートジャーナリスト、ショコラコーディネーターの市川歩美です。

「あゆみさん、チョコレートを仕事にしているのにどうして太ってないんですか?」「どうやって体型をキープしているんですか??」

と、よく質問をうけます。ラジオでも、テレビでも、新聞・雑誌の取材でも、トークショーでご一緒するタレントさんにも、です。

そのたびに「いろいろやってます」などとふわふわ答えていますが、今回は私が日々やっていることを振り返り、ちょこっと書いてみることにします。(2026年4月に追記)

目次

太らない理由を検証すると?

太らない理由。

いくつかあると思いますが、ひとつは体質です。もうひとつは、食べる種類は多いけれども量が多くないのです。甘すぎるものは実は苦手。チョコ以外に好んで食べるのはあっさりした健康に良いとされるものが多いです。

あとは、バランスよくいろいろなものを食べていることと、好き嫌いがほとんどないからでしょうか。ひとつひとつ、考えてみましょう。

健康によいものを少しずつ色々食べている

チョコが子供の頃から好きだった私は、たぶん、人よりもたくさんのチョコを食べて生きてきています。別にハイカカオばかりを食べてきたわけではありません。むしろミルクチョコのが好きでした。

でも、なぜ太らないし、健康なんでしょうか。

これについてある編集者さんと盛り上がったことがあります。その方曰く「あゆみさんは、あらゆるおいしいものに興味があるため、少しずついろいろなものを味わっているから健康なのではないか」とのこと。

なるほど、とちょっと思ってしまいました。

実際私は好き嫌いがほとんどなく、ある栄養士さんに「あゆみさんの食生活を伺っていると、一般的に体によい、とされているものばかりを好んでバランスよくたべてますね」と言われたことがあります。

野菜は昔から大好きでかなり食べますし、豚肉、牛肉、青魚、納豆、豆腐、お味噌汁、オリーブ、ブロッコリー、アボカド、海苔、玄米、オリーブオイル、サラダ、いちご、ミニトマト、野菜全般……なんでも好きです。

台湾にて

それから、私はフレンチやイタリアンなら前菜が大好きです。前菜だけでおわってもいいくらい笑

スペインのサン・セバスティアンは天国のようでした。小さなおいしいピンチョスを色々食べられるあのスタイル。私はヘルシーなものを少しずつ多種類、自動的にバランスを考えて食べたいのです。

家で料理を作ってたべるのが好き

あとは、お料理好きなのでぱぱっと自分で食事をつくっています。特別な料理ではありません。ふつうにおいしい家庭料理です。自分で作れば、自分の好きなものを好きな量つくれるのがいいです。そしてリラックス感が違います。リラックスすれば消化によいですね。

使う素材も安心なものばかりなので体にもよいはず。あとは単純に、好みの料理を気分に応じて作れるので、究極、いちばんおいしいし、無理しないのです。

何にも、依存しない

あとは、私は食に依存しないタイプです。

ストレスで食べる量が増えた試しがありません。ごく稀に、仕事で頭脳を最大限駆使し続けるすと「シナボン」が食べたくなるくらい?ストレスを食で発散することがないのです。

甘いものばかり食べ続ける、チョコだけで生きていける、なんて感じたことは一切ないです。ぜんぜんなし。チョコがないと生きていけないと思ったことも一度もありません。とてもさびしいでしょうけれど、私は生きていけます。

人間は食べないと生きていけないので、もちろん食料は必要ですが、生きものとして必要な内容と量以外、そもそも何かがないと生きていけないという感覚が私にはないんですけど、みなさんはどうなのでしょうか?

チョコでもなんでもそうですが依存してよいことはないと思っています。好きと依存は別物です。

動き回っているからかも

もうひとつあるとしたら、私は結構動き回っています。だからでしょうか……。

取材のために歩きやすい靴は必需品。海外では特によく歩くんです。春のパリ、夏のNY、先日のスペイン……。スニーカーでとにかく歩きたおしました。

あとはエクササイズ。色々試すのが好きです。同じことが長続きはしませんが、なにかをやっています笑

フィットネスクラブに週2〜3回行っていた時期もあるし、ウォーキング、ピラティスなど。あとはなるべく階段を使う、なるべく歩いて移動する、など。ピラティスはとても好きで続いています。

心地よくないことをやめ、心地よいことを選んでいる

あとはなるべく心地よいことを選んでいる。これも大きいかもしれません。

トリノにて

心地よくないことをなるべくやめていること。心地よいこと(環境や関わる人)を選び続けることは、健康を考える上で重要です。

自分の状態がよい=ストレスがない=体調がよい=太らない

感覚的ではありますが、こういうことが自分に起きている気がします。たとえば私は、チョコレートをガヤガヤした場所で味わったり、一度に多くの試食をしません。わけがわからなくなって食べる量が増えるのも、味がわからなくなるのも嫌だからです。

一度にたくさん食べると、どうしてもわからなくなります。私はチョコレートをリスペクトしているので、それではチョコレートに申し訳ない。チョコレートを味わう審査の仕事も、条件によってはお断りします。審査の重要さとむずかしさを知っているからです。

あとはお食事は基本、会話が心地よい人と。リラックスすれば内臓はよく動き、まちがいなく健康的です。心地よい人との時間はストレスがないので、体によいのです。

バランスよく食事できるレストランやお店がある

それから、私には超多忙な時期に、いざとなったらここへ駆け込んで食事する、という場所があります。いくつかあって人に話さないお店ばかりですが、Oggi.jpでそのひとつは紹介しました。(今は閉店しています)

他にもケールなどのよいお野菜をたっぷり摂れるレストランや、おいしい和定食などをきちんと出してくれるお店がいいです。量を減らしたりと調整してもらえることも大事。PRやマーケティングとは無関係な、おいしい手作りのお食事をだしてくれるお店です。

ふりかえると、家でも外でも、やっぱり少しずついろいろなものを適量、バランスよく食べている気がします。

カカオ分の高いチョコのおかげ?

そしてチョコです。子どもの頃はミルクチョコ一辺倒でしたが、今はカカオ分70%以上のチョコレートを選ぶことがかなり増えました。

カカオの風味がよいですからね。カカオ分が高くても美味しいチョコレートが増えたのです。そのため、カカオポリフェノールによって期待できる、健康効果も受け取っているのでしょう。カカオ分が高い=お砂糖が少ないのも太らない理由。

私はカカオ分の高いチョコレートを使ったホットチョコレートか砂糖がほとんど入っていないココアをほとんど毎日欠かさず飲んでいるんですが、それも理由かもしれません。

昔と比べてチョコレートからもですがとっている糖質の量が少ないのも理由でしょう。スイーツ、アイスは特に最近、興味があるので味わいはしますが、多くは食べません。ラーメン、パンなどはほぼ食べません。あとは玄米が大好きなので、家では必ず玄米。

思いついた順に書きましたが、わりと太らなさそうな生活を私はしているかもしれませんね。「食べる」ことが仕事の一つですから、より注意を払っていることもあります。また気づいたら書くことにします。

text チョコレートジャーナリスト  市川歩美

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