ホワイトデーのおすすめは? パスカル・ル・ガック東京で300円代から5000円代まで

こんにちは。チョコレートジャーナリスト、ショコラコーディネーターの市川歩美です。
パスカル・ル・ガック東京は、東京・溜池山王にあり、バレンタインはもちろん、ホワイトデーは毎年、大変な人気ぶりです。ホワイトデーの人気のアイテムを、価格が高い順に、300円代から、5000円代まで、ご紹介します。
Contents
人気のサブレ缶「プティフールセック」5400円
5000円代からはじめますね。
「プティフールセック」は人気のクッキー缶。5400円(税込)です。
メディアでもお馴染みのクッキー缶「プティ フール セック」。チョコレート専門店のクッキー缶として、発売以来人気を集めています。オリジナルパフェに入ったクッキーが愛され、パフェ愛好家にもファンがいます。
参考記事は、以下です。
実は私は、このお店の、オリジナルパフェ「パルフェフルーリー」のファンで、新パフェが登場するたびに、毎回出かけています。理由は、考え抜かれ、妥協することなくおいしさを追及したことがわかり、かつ上品で、美しいから。

パルフェフルーリー(オリジナルのパフェ)は春から年末くらいまでのサロンの限定メニュー
パフェの中に入っているパーツは、手が込んでいて、洗練されています。もちろんパフェを構成するプティサイズのサブレにも、私は注目していました。
パフェの中で、小さくも大きな役割をになう、このサブレ2種が、パフェグラスを飛び出して、サブレ缶に入っているわけです。
アマゾンカカオを使ったほろほろっとした「シュトロイゼルカカオ」、バニラが香る「サブレ バニーユ」。単独でも思ったとおりの存在感だね、と感心。
グルメな方にも喜ばれる、本命ホワイトデーギフトに、おすすめです。
MERCIを伝える「ボンボンショコラ詰め合わせハート缶」 3240円
ありがとうを伝えたい方へ。
ハート型の缶をあけると「MERCI」というメッセージ。MERCI(メルシー)は、フランス語でありがとうという意味です。
ハートのボンボンショコラ入りで、女性も大好きなハートの形のパッケージ。バレンタインにも大人気だったそうですが、バレンタインのお返しやお礼には、まさに「MERCI=ありがとう」と伝えたいですね。
お誕生日にも、お礼にも。あらゆるシーンにふさわしいですよね。ホワイトデーに、かなり人気が集まっているそうで、なくなり次第終了だそうです。

リボンが結ばれるボンボンショコラのコフレ 各種おすすめ
小さいサイズが新登場「サブレ詰め合わせ」 2700円
小さめサイズのサブレのセットが、新登場。
「サブレ ショコラ」(カカオを練りこんだクッキー)「サブレ カネル」(シナモン風味)「クッキーズ」(オレンジが香るチョコチップクッキー)の3種入り。
トップでご紹介した「プティフールセック」は、サイズが大きいかな……という方、きっといますよね。
そんな方のためにに、うれしいサイズ。季節限定です。ご自宅用にも。
レモンが爽やか「ブルターニュ サブレ オ ショコラ」1728円
丸いサブレが6枚入ったこのセット。私も好きです。
レモン風味のサブレと、チョコレートのサブレが3枚ずつ。思うんですが、いかがでしょう。このくらいのギフトが、ふさわしいシーンって、結構あったりしませんか?
マカロンはひとつ、378円
パスカル・ル・ガック東京は、虎ノ門にあり、エグゼクティブな男性のお客さまが多いのが特徴のひとつ。
バレンタインのお返しに、と、マカロンのバリエーションは大人気だそうです。お店では、1つ378円(税込)から購入でき、個別にパッケージされているので、ちゃんと1つでギフトになります。もちろん、5個〜セットボックスもあります。

1980円(税込)
こんなセットは、女性に喜ばれそう。東京 南青山・東日本橋にある「gigi fleuriste」のドライフラワーとマカロンを合わせた、きれいなボックス。
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3月14日は多くの男性が来店
パスカル・ル・ガック東京の店長 小西さんによると、「3月14日は、毎年、本当に多くの方がご来店されますので、できれば早めのお買い物をおすすめします」とのことです。
お店でお買い物をされる方は、少し早めに、できれば週末などに。
サロンは、ホワイトデー近くは、販売スペースになっていますので、サロンでゆっくりしたい方は、15日以降にお出かけください。
他にも、あらゆるプライスとサイズのチョコレートやお菓子が揃っています。よいホワイトデーギフトがみつかりますように。
パスカル・ル・ガック東京
アクセス:東京メトロ「溜池山王」駅11番出口からすぐ
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チョコレートジャーナリスト 市川歩美
*参考記事
パスカル・ル・ガックが初めての方のために。
パスカル・ル・ガック東京オープン時の記事(オールアバウト)
サン=ジェルマン=アン=レーの本店について書いた記事(オールアバウト)