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豊橋マッターホーンのモーニング情報 おいしいケーキが無料でセットに

2023/03/19
 
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こんにちは。チョコレートジャーナリスト、ショコラコーディネーターの市川歩美です。

豊橋のマッターホーンへ出かけて、モーニングセットをいただいてきました。

豊橋のマッターホーンについては、こちら↓

豊橋のマッターホーンはどんなお店?(食べログマガジンで書きました)

マッターホーンのモーニングの詳細

 

以前、豊橋のマッターホーンを取材したとき、モーニングが大人気と聞いて、ずっと気にしていたのです。

ついに、今回初めてお伺いした、マッターホーンのモーニングタイム。詳細をみなさんにシェアしますね。

まず、時間です。朝9時から11時までがモーニングタイム。

確かに大人気で、カフェスペースの入り口には、名前と人数を書くボードが立っています。

私が伺ったのは10時半過ぎですが、地元の方らしき方々が5人ほどお待ちでした。ただ回転はわりと早めで、10分ぐらいで席に通していただきました。

 

モーニングの内容は?

 

モーニングの内容は、ドリンクに無料でケーキがついてくる、という素敵なものです。ちょっと東京では考えられないかも……。

オーダーすると、自動的にその日のおすすめケーキがついてきます。

ケーキは日替わりで、ショーケースに並ぶお馴染みのケーキのこともあれば、モーニングセットに向けて作られた特別なケーキのことも。

私が伺った日は、モーニングのために作られたというケーキでした。おいしかったです!

チョコレートのスポンジに生クリームがサンドされ、真ん中のクリームにはバナナと黄桃が入っていました。ふわふわで、軽くて、すいすい食べ進められました。

ドリンクはいつもブレンドをオーダーしていましたが、今回は「炭火焼」をオーダー。様々なコーヒーがあるのです。

クラシックとやさしげな三河弁がBGM

シュガーポットなども好き

 

豊橋で仕事をしていた時も、時々は訪れていましたが、東京をベースにするようになって気づいたことがあります。

三河弁の響きです。

このお店のカフェスペースに座っていると聞こえてくる、心地よいアクセント。

私が、映画「チョコレートな人々」のトークイベントに出演したとき、お話もしましたが、私は子どもの頃に三河弁に囲まれて育ったので、三河弁のネイティブスピーカー?です。

東京で生活しているとめったに聞かない、自然なやさしい三河弁の響き。りん、とか、のん、とか、いうんですよ。

この日のBGMが、モーツァルトで、これまた三河弁となんともいえないマリアージュでした。

ゆっくりした朝の時間を

この季節だけのラブリーケーキ

 

地元のみなさんが日常から少し離れて、コーヒーとケーキを味わい休憩したり、おしゃべりしたり。私もそっと、同じ場に居させていただいて、幸せな気がします。

中日新聞はすでに読んでる方がいました!

 

日差しが明るいカフェスペースで、地元紙や全国紙、雑誌のページをめくるのも、なんだか心地よいです。

text & photo チョコレートジャーナリスト 市川歩美

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