【The Chocolate Journal チョコレートニュース&レポート】
こんにちは。チョコレートジャーナリスト、ショコラコーディネーターの市川歩美です。
トリュフベーカリーの「白トリュフの塩パン」。実は、私の大好物です。想像しただけで、あーたべたい、となるくらい好き。
この「白トリュフの塩パン」をベースに、チョコレート版ができ、3月5日から販売されますので、ご紹介します。
しかもなんと『Made in ピエール・エルメ』とのコラボレーション。3月14日まで「白トリュフの塩パン」と「チョコレートの塩パン」の2種セットでの、限定販売です。
『TruffleBAKERY』✕『Made in ピエール・エルメ』「白トリュフの塩パン」と限定の「チョコレートの塩パン」を発売
それにしてもうれしい。「白トリュフの塩パン」、あまり人に話したことがないんですが、実は大好きで、ギフトでいただいたり、広尾のショップで買ったり。食べ過ぎないよう、気をつけている感じです。
お気に入りのこのパンをベースに、チョコバージョンができ、しかも『Made in ピエール・エルメ』とのコラボとは。私のために?と、結びつけたくなりました 笑
チョコレートの塩パン
コラボレーションによる「チョコレートの塩パン」(写真下)は、『Made in ピエール・エルメ』と『TruffleBAKERY』のコラボレーション商品。
「白トリュフの塩パン」と同じ生地で、パンの中に、自家製塩バトンショコラが入っています。チョコレートはペルー産でフルーティ。チョコレートに『Made in ピエール・エルメ』の奥能登海水塩を入れているそうで、すっきり、ほのかな塩味とバターの風味。
少しオーブントースターであたためると、中のチョコレートがやわらかーく溶けて、一層美味しくなります。もちろん常温でも。
白トリュフの塩パン
せっかくなので、私の好きな、白トリュフの塩パンについて。
トリュフを3段階で使った『TruffleBAKERY』のシグネチャーです。
中には、自家製トリュフバター、焼成後のトリュフオイル、トップのトリュフ塩で仕上げた、トリュフの香り高いバターロールです。
モチモチ感。トリュフの香り。バターの美味しさ。私はトリュフの香りが好きなので、このバターロールは、私のお気に入りのおやつ。サラダとともにランチにもします。
インフォメーション
「チョコレートの塩パン」と「白トリュフの塩パン」のセットは、期間限定で、両ブランドの店舗で販売されます。
ショッピングバッグもパッケージもオリジナル。ホワイトデーのギフトや、気軽な差し入れにもよさそうです。
販売価格:1セット598円
販売期間:2022年3月5日(土)~3月14日(月)予定
販売場所:Made in ピエール・エルメ 丸の内店、グランスタ東京店、
渋谷 東急フードショー店、吉祥寺店、TruffleBAKERY各店舗
【The Chocolate Journal チョコレートニュース&レポート】
text チョコレートジャーナリスト 市川歩美