by Ayumi(市川歩美)

超レア!パスカル・ル・ガックでパフェが3種そろう夏(8月27日まで)

この記事を書いている人 - WRITER -
ショコラコーディネーター®/チョコレートジャーナリスト®
詳しいプロフィールはこちら

こんにちは。チョコレートジャーナリスト、ショコラコーディネーターの市川歩美です。

2021年8月9日から、パスカル・ル・ガック東京で桃、マンゴー、ショコラ、3種類のパフェが同時期に並びます。オープン以来、ショコラのパフェに加え、季節のフルーツを使ったパフェ、合計2種が通常なので、とてもレア。内容をご紹介します。

パスカル・ル・ガック パフェ

パスカル・ル・ガックのパフェ、今は3種類

 

パスカル・ル・ガック東京は、パフェが有名です。別名「花ひらくパフェ」としても知られ、チョコ製の花をあしらった美しさが魅力。

パスカル・ル・ガック東京では、通常、チョコレートのパフェと、季節のフルーツのパフェが2種提供されますが、この夏は、3種味わえる時期があります。それがちょうど今。8月9日〜27日までです。

内容は、桃、マンゴー、そしてショコラ。これまでに、数日だけ、3種食べられた時期がひっそりとあったそうですが、18日間という長さは初です。

 

パスカル・ル・ガックの桃パフェ(9月半ば頃まで)

 

まずは、最新パフェ(8月9日〜9月半ば頃まで提供予定)です。

パルフェフルーリー ペッシュ

 

8月9日に登場したばかりの、旬の桃を使ったパフェ「パルフェフルーリー ペッシュ」。桃色の、チョコレート製のお花がラブリーです。

パフェの構成は、テーブルに届くリーフレットで確認できます。以下の写真(右)を参考にしてください。

私は大抵「ネタバレ」なしで伺うので、桃ならこうくるかなとか、ああくるかもとか、想像を膨らませて出かけます。

今回、意外だったのはブルーベリーでした。桃に、フレッシュブルーベリーと、ヨーグルトとブルーベリーのアイス(かすかにラベンダーの香り)が添えられています。ピンクとパープルのグラデーションがきれいなうえにやさしい酸味が広がり、夏にさわやか。

「イエルバブエナ」(キューバでモヒートに使われるミント)でサブレや黄桃を香りづけ、ジュレが烏龍茶、桃がいわゆる甘さ重視の桃ではない、など、つまりかわいいだけの桃パフェではない、じっくりバランスが考えられたパフェです。

ピンクとパープルのカラーは甘すぎず、さらにアーモンドのキャラメリゼのブラウンが添えられ、彩から、ああもうお盆がすぎたら秋の声、といった気分を運んできます。

スーシェフの野澤さんによると、今の桃は一宮白桃(山梨産)ですが、時期にあわせて変わるそう。ミントのサブレ、アーモンドのキャラメリゼもよいです。チョコのお花は、イチゴと柚子のナチュラルな香り。

 

パスカル・ル・ガックのマンゴーのパフェ(8月27日まで)

 

ネットでもよく見かけました。マンゴーのパフェ。夏らしく、初のヴィヴィッドなイエロー。とても人気が高いそう。

パルフェフルーリー マンゴー

 

かわいいですね〜。私はこのパフェに出会って、かわいさにときめきました。初めてお花が少し小さくなり、片側にあしらわれ、女の子の髪かざりのようです。

詳細はもう一度、写真をのせますので、左側(黄色)を参考にしてください。

チョコのお花は、柚子が香るホワイトチョコレート。

ルイボスティーのゼリー、沖縄や鹿児島のフレッシュマンゴーを、ヨーグルトアイスでさっぱりと。マンゴーとパッションフルーツのソルベ、パイナップルのコンフィチュールといった、トロピカルフレーバーにときめいていると、チーズパイの塩気が意外なアクセントに。

パッションフルーツに漬け込み、風味をつけたアロエも、見つけてください。一瞬、なにかな??と思うはず。バランスに一役かっています。

そして、別添えのソースも忘れずないで(私は結構忘れがち)。ほんのりとジンジャーが香ります。

パスカル・ル・ガックの定番チョコレートパフェ

 

チョコレートファンにおなじみの定番。花ひらくパフェのショコラ、2021年バージョンです。

パルフェ フルーリー ショコラ

 

詳細は以下の写真、左を参考にしてください。

パルフェフルーリー ショコラ

 

2020年バージョンから、リニューアル。より立体的になりました。

アマゾンカカオ(太田哲雄シェフによる)のハスク(カカオ豆を包んでいる殻)を煮出して風味づけしたジュレがたっぷりめに入って、みずみずしいです。

それにしても、パーツが凝っていて、新登場のかわいい「プティシュークリーム」が美味しく……これだけおかわり、とかいいたくなるかもしれません。

パスカル・ル・ガック東京のチョコレートパフェは、とにかくパーツが多く、それぞれ手が込んでいます。じっくり、味わってください。

サブレ、プティシュー、ソルベに至るまで、パーツごとに「個別に食べたい」「個別に売っていないのですか」といった要望が多い、と伺いますが、私もそう思うので納得です。すべて、アトリエメイドの手作り、自家製です。

選ばれた旬のフルーツ、カカオやチョコレート、パーツを作る素材。パフェとは、ゆっくり向き合えば、お値段相応であるかどうか、それがよくわかるものです。

パスカル・ル・ガック公式サイトより

 

イートインメニューはこちらをご参考に。

 

パスカル・ル・ガックのパフェは要予約

 

スケジュールをたてたい方のために、急ぎたい順にまとめておきますね。

まずは8月27日までにマンゴー、9月半ばくらいまでに桃、ショコラは12月上旬くらいまで。パフェ提供は通年でなく、毎年春から12月上旬くらいまででのメニューです。

パフェのイートインは、2日前までの事前予約が必要なので、こちらもご注意ください。こういう時間なので、ソーシャルディスタンスをしっかり管理していただけて、時間は一度の予約で、1時間半以内です。

電話 03-6230-9413
パスカル・ル・ガック

次のパフェは、もしかしたら栗?ぶどうでしょうか。秋もまた、楽しみです。

text&photo
チョコレートジャーナリスト  市川歩美

*昨年のパフェ記事

パスカル・ル・ガックのパフェ 2020年秋の新作はマロンと洋梨のマリアージュ

美しすぎるチョコレートパフェ パスカル・ル・ガックの「花ひらくパフェ」(新作はさくらんぼ)

この記事を書いている人 - WRITER -
ショコラコーディネーター®/チョコレートジャーナリスト®
詳しいプロフィールはこちら

Copyright© The Chocolate Journal , 2021 All Rights Reserved.