こんにちは。チョコレートジャーナリスト、ショコラコーディネーターの市川歩美です。
ナチュラルローソンの2019年クリスマスケーキ「クリスマスジュエル」(市川歩美監修)が「めちゃめちゃおいしい!」とJ-WAVEの放送と、J-WAVE NEWSで記事になり、大きな話題となっています。(心より御礼)
市川歩美監修のクリスマスケーキにたくさんのご予約!ありがとうございます
読者のみなさん、SNSのフォロワーのみなさん、そして、意外と多い、お仕事関係の、関係者のみなさん。
「予約しました」「J-WAVEききました」「ナチュロー行きました」「待ちきれません」などの多くのメッセージを、本当にありがとうございます。
昨日は、私がスピーカーとして登壇した「チョコレートフォーラム2019」終了後に「あゆみさん、おつかれさまでした。クリスマスケーキもちろん、予約しています」と、キラキラした笑顔で声をかけてくださった方もいました。
みなさん、間違いなく笑顔のクリスマスになりますね、ありがとうございます♡
ナチュラルローソンのクリスマスケーキを市川歩美監修
ここではナチュラルローソンのクリスマスケーキを私が監修するに至ったいきさつを、ご紹介しましょう。
ある日。ナチュラルローソンの担当者さんが私に連絡をくれました。話せばわかる。チョコへの愛が深く、まごうことなきチョコマニアさんです。
「あゆみさんとぜひクリスマスケーキを作りたい」
そうおっしゃってくださる担当者さんに、私は、私が作るのならと、その場で私のこだわりとコンセプトを語りました。ちょっとあれこれ言ってしまったかもしれませんが、その方はすぐに
「そういうあゆみさんだから、その理想を形にしたいんです」
とおっしゃいました。そうですか、とうれしかったです。「それならぜひご一緒しましょう」。そして試行錯誤のうえで完成したのがこのケーキです。
市川歩美監修「クリスマス ジュエル」の構成を解説!
ケーキの内容のわかりやすい解説は以下です。
私が監修するなら、と考えました。チョコレート、カカオの「いま」が組み込まれ、しかも超おいしくなければ、私はいや。納得できません。
業界の方、唸る。
販売後、購入してくださったある有名な、チョコレート関係者さんが私につぶやきました。
「あゆみさん監修のクリスマスケーキ。あれはよくできてるなと思いましたよ……」(むむむむと腕を組み、余韻長めに黙る)
ああ〜〜〜わかってくださって、本当に嬉しいな、と思いました。プロの方こそそうおっしゃってくださると私は思っているんですが、実際のご感想、本当にうれしかったです。
とても新しいんです。斬新なのに、日本らしいクリスマスらしいやさしさと、あたたかさもある。これが両立したクリスマスケーキに、私はこれまで出会えませんでした。これこそ私が形にしたかったクリスマスケーキでした。
「クリスマス ジュエル」は、モダンアート
そして「クリスマス ジュエル」のもうひとつの隠れコンセプトは、「モダンアート」です。なにいってんの?という感じかもしれませんがこれも私らしいコンセプト。
理由は、「クリスマス ジュエル」は、ナチュラルローソンと2019年クリスマスを舞台に、みんなで繰り広げる新しい冒険へのプロセスそのものだからです。
まずあなたの頭に「ナチュラルローソンってなんだっけ?」と浮かぶ。続いて考え、場所を調べ「へえ、こんなとこにあったんだ」と、知らない通りを初めて歩くことになる。
身近だけど知らないこんな通りがあるんだなぁ、とか「ここにナチュラルローソン、あったんだ」などと気づきながら、入り口でキョロキョロ。ん、ケーキをどうやって予約するのだろうかと頭をひねる。
それだけでも「クリスマス ジュエル」をきっかけに、新しい体験が生まれたことになります。プロセスすべてがあなたの彩りを変えると思うんですよね。みんながジュエリーになるようなイメージです。
・ソフィスティケートされているけど、ぜんぜん頑張らなくていい
・特別すごくおいしいショートケーキみたいにパクパク味わえる
・時代にあわせた「ひとりじめサイズ」のホールケーキ
・おいしいに支配される
・1000円代だから、緊張しない
・これにあなたの新しい体験をプラス
1980円で、映画のように、楽しんでほしいです。
ナチュラルローソンのクリスマースケーキが「めちゃくちゃおいしい」 LiLiCo&稲葉友も絶賛
J-WAVE NEWSでも記事になりました↓
完売御礼!
多めにご用意があったようですが、お申し込み締め切り前に完売となりました。みなさん、ありがとうございました!
みなさん、ナチュラルローソンへ足を運んでくださって、ありがとうございました。ご予約日にケーキをゲットしたら、絶対おいしくてびっくりすると思いますが、心ゆくまで楽しんでくださいね。
私自身が「おいしいに支配された」ほど、おいしかったので、すぐになくなっちゃうと思います。どうか、お楽しみに。
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チョコレートジャーナリスト 市川歩美