こんにちは。チョコレートを主なテーマに掲げるジャーナリスト、市川歩美です。松屋銀座では2026年もバレンタインイベントが開催されます。今年のテーマは五感で楽しむカカオ。今日1月7日はその発表会がありました。イベントのこと、そして私が味わったチョコレートなどをお伝えします。
五感で楽しむカカオがテーマ

2026年のGINZA バレンタインワールドは、五感で楽しむカカオをテーマに掲げています。出展ブランド数は全体で74とのこと。松屋銀座らしいチョコレートが今年も揃います。
国産カカオのチョコはミニサイズで高額

松屋銀座のバレンタイン。今年も国産素材が引き続き注目されていました。そしてオキナワカカオを手がける川合径さんの、沖縄で収穫されたカカオによるチョコレートも登場。
ただし・・・超高額です!
なぜなら、カカオはトロピカルフルーツ。一年中あつい赤道付近でしか元気に育たないからです。沖縄であっても日本での栽培は簡単でなく、収穫量はごくごくわずか。よって販売されるチョコレートは14グラムのミニサイズで、価格は3240円、一般のチョコレートに換算すれば、1枚1万円越えです。
イートインと実演の充実
会場では、ショコラティエやパティシエ、バーテンダーなどが、目の前で仕立てるデセールや料理を提供します。

発表会ではおもいがけずカレーを一口いただきました。ガートココアのカカオパネーンカレーとタイコーヒーのセットで、価格は2343円です。スパイスとカカオを組み合わせた、タイらしいカレーです。チョコの味がわからなくなってしまうといけないので、チョコを味わったあとにいただきました。
デセールコースが17000円超え
レストランローブのすごいコースにびっくり。2月8日から10日までの期間限定で展開されます。平瀬洋子さんによるデセールコースは、デザートのみで14300円、ドリンクペアリング付きで17600円だそうです。カカオを主軸に据えたデセールコース、百貨店の催事会場としては、かなりの高価格帯。
気になるチョコたち
トルコのブランド、ディヴァンからはプロフィットロールが登場します。小さなシュー生地にパティスリークリームを詰め、オリジナルの濃厚なチョコレートソースをかけたデザートで、価格は1個1620円。テイクアウトが可能です。
また、SNSで話題となっているエンジェルヘアチョコレートが松屋銀座に初登場します。これ、結構美味しくて私は好きなのですよ。

そのほか、蕪木のショコラの焼き菓子詰め合わせ、松屋銀座初登場となるジョイスのチョコレート、アマゾニアの松田みどりさんによる黒文字ボックスが気になり、パティスリー クルールの信州ショコラセレクションは少し試食させていただきましたが、とても気に入りました。

GINZA バレンタインワールド開催概要
概要はこちら。私も会期中に出かけます!
GINZA バレンタインワールド
2026年2月4日 水曜日 から 2月14日 土曜日まで(11日間)
場所:松屋銀座 8階 イベントスクエア
74ブランドのうち、松屋銀座初登場8ブランド


text & photo ジャーナリスト/チョコレートジャーナリスト 市川歩美

