ジャド・ジュナンとは?ジャック・ジュナンのお嬢さまがショコラティエールに

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こんにちは。チョコレートジャーナリスト、ショコラコーディネーターの市川歩美です。この記事では、2022年12月、パリにオープンしたチョコレート専門店「ジャド・ジュナン」について、書きます。

目次

ジャド・ジュナンとは?

ジャド・ジュナン。ジュナン、と 聞いてぴんとくるのはチョコレート好きな方ですね。

私はどこにいるでしょう?

そうです。

チョコレートファンの間で絶大な人気を誇るジャック・ ジュナンシェフの娘さんにあたるのがジャド・ジュナンさん。その、ジャドさんが、2022年12月にオープンしたのがこのショコラトリー「ジャド・ジュナン」です。場所は、アヴェニュー・ドゥ・ロペラ(オペラ大通り)。メトロの「オペラ」駅から歩いてすぐで、セドリック・グロレのブティックのすぐそばにお店があります。

ジャド・ジュナンはどんなお店?

ジャド・ジュナンは、とても素敵なお店です。

白を基調にした明るい店内で、つや消しのゴールドがきれい。モダンで広々としています。まるでジュエリーブティックのようにチョコレートが並んでいるのでした。

お店のレジの奥、同じフロアにアトリエがあり、チョコレートが作られています。

チョコレートの種類は?

ジャド・ジュナンのアイコンは、ピラミッド型のボンボンショコラ「LES PYRAMIDIONS」です。

お店のスタッフの方によると、現在26種のピラミッド型のチョコレートがあり、時期によって並ぶ種類や数が変わるそうです。

赤い「ジャンジャンブル」は生姜のガナッシュ、グリーンはコリアンダーの葉とタイのバジルを使った「KORIBA」、黄色の「ミエル・ド・シャテニエ」は栗のはちみつ。「ノラ」はダークチョコレートのガナッシュ、濃い青色は「タヒチ産バニラ。

プラリネは、ヘーゼルナッツ、アーモンドとブラックカルダモン、アーモンドとジャスミンの花、マカダミアナッツ、オーツ麦と中東生まれのスパイス、zaatarとフルールドセルを使ったプラリネなど。

このピラミッドの形は、コンコルドのオベリスクの先端のレプリカなのだそう。小さめサイズで外型はとても薄く、女性が口に美しく運ぶことができると、私は感じました。

他にも、ゴールドとルビー色を配した「Les rochers」や、キューブ型の「Les cubes de pâte à tartiner」のほか、タブレット、ワニの形のチョコレートなどが並んでいます。

ジャド・ジュナンさんの経歴

ジャック・ジュナン、といえば、パリの有名なショコラティエ。ジャドさんはそのお嬢様です。

ジャド・ジュナンさんは、1992年パリ生まれ。実は10才からフィギュアスケートをされていたそうです。2014年にはソルボンヌ大学で法律を学び、パリ弁護士学校に入学。2019年から弁護士として2年間勤務していましたが、その後、お父様の後をついで、ショコラティエになることを決意。2022年に、ジャド・ジュナンのチョコレートファクトリーを設立しました。

私h(市川歩美)が2022年1月に、高島屋さん主催のイベントに出演。パリと東京を繋ぎ、ジュナンシェフとジャドさんとライブでトークしましたが、それをご覧くださった方もいるかもしれませんね。

詳しくは以下のリンクをクリックしてみてください。

今回は、パリでの仕事の途中に少しだけ立ち寄りました。1992年生まれのジャドさんが作る、繊細なショコラ。日本でも人気が集まりそうな予感です。

JADE JENIN インフォメーション

JADE GENIN
33 avenue de l’Opéra、パリ 2nd
電話: 09 87 07 17 79
月曜日:お休み
火〜金曜日:11:00~19:00
土曜:11:00~19:30
日曜:11:30~18:30
8月7日から9月1日まで夏季休業
https://www.jadegenin.fr/

​text & photo チョコレートジャーナリスト 市川歩美

追記:10月末まで、ヨーロッパでのお仕事が続きます。

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