【The Chocolate Journal チョコレートニュース&レポート】by Chie Araki
暑い日が続いています。夏の気温はチョコレートにとって厳しい環境ですが、涼しげなパッケージでワクワクする新商品が発売されました。ブルボンの「サクつぶBitフルーツアソート」です。今回は、幼い頃から「Bitシリーズ」ファンの私(荒木)がご紹介します。
発売から39年、ロングセラーのBit
チョコレート好きの方なら一度は「Bit(ビット)シリーズ」を耳にしたことがあるのではないでしょうか。Bitは1987年秋から発売されているロングセラーシリーズです。
Bitは「少量・小片・少し」という意味で「チョコレートを丸かじりしたいけれど、食べ残さない量がいい」をコンセプトとして生まれました。おしゃれで小さな本格派を売りにしており、当初のフレーバーはミルク、アーモンド、アーモンドクランチでした。その後2004年に「Mini Bit Assort」、2025年に「サクつぶBit」と展開します。
メロン、いちご、バナナの3種のフルーツフレーバーが楽しめる
新商品「サクつぶBitフルーツアソート」の中には、メロンといちごとバナナ、3つのフレーバーが14個ほど入っています。ちなみに、いちごは通常バージョンの「サクつぶBit」にも入っていますが、メロンとバナナは入っていません。
「サクつぶBit」は「MiniBit」と比べて厚みは薄く、二層仕立てになっています。土台はすっきりとした甘さでフルーツチョコの味わいを邪魔しません。ほのかなフルーツの香りが爽やかです。

ビスケット生地もフレーバーによって異なります。メロンといちごはブレーンなビスケットが、バナナにはココアビスケットが入っており、Bitのカリッとした食感とは異なります。
私がBitを推す理由は一粒で十分に食べごたえがあること。今回も小粒のビスケットが散りばめられているのでどこを食べてもサクサクというよりもザクザク感が際立ち、厚みが薄くても満足感を得られる気がします。



私のおすすめは冷凍庫に入れてキンキンに冷やすこと。野菜室や冷蔵庫でもいいですが、室温だと非常に溶けやすいことと、冷凍することで口の中に入れた時にフルーツのジューシーさをより強く感じることができました。
長く愛されるブルボンのチョコレート
ブルボンは、チョコレートを使ったお菓子を発売してきました。
1982年「シルベーヌ」
1984年「きこりの切株」
1985年「エブリバーガー」
1986年「チョコあ〜んぱん」
チョコレートとビスケットなどが組み合わさったチョコスナックが立て続けに発売されていた中で、bitは他のメーカーとは異なる板チョコの形を模索したように思えます。
それにしても上記商品は2026年現在、リニューアルなどしつつも全て発売が継続されていることに驚きです。
期間限定販売のためお早めに
私はスーパーで300円弱で購入しましたが、ドラッグストアなどでも販売されています。パッケージにもあるように期間限定販売ですので気になる方はお早めに見つけてみてください。

個包装で、賞味期限も約10カ月と日持ちします。キンキンに冷やしたサクつぶBitに冷たい飲み物を合わせて、ぜひ味わってみてはいかがでしょうか。
<INFO>
商品名:サクつぶBitフルーツアソート
内容量:85g
発売日:2026 年 7 月 7 日(火) 全国発売
販売チャネル(予定):量販店、ドラッグストア、小売店、売店など
価 格:オープンプライス
【The Chocolate Journal チョコレートニュース&レポート】text:荒木千衣

