チョコレートとドリンクのマリアージュとは?(ananチョコレート特集号は必見)

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こんにちは。チョコレートジャーナリスト、ショコラコーディネーターの市川歩美です。

anan(No.2184)はチョコレート特集。「チョコレート読本。」で、市川歩美がペアリング、マリアージュにむけたチョコレートを多数提案。

各界のプロフェッショナルがペアリングにチャレンジしてくださいました。素晴らしい企画です!

目次

ananチョコレート特集号の、チョコレートのペアリング企画

 

「anan、買いました」「読みました」のお声が多数。ありがとうございます。1月21日まで販売されていますのでぜひどうぞ。

‪チョコレートジャーナル読者ならぜひ読むべき特集号。素晴らしい企画のお手伝いができてうれしいです。

 

ananでチョコレートとドリンク、パンのマリアージュを提案!

 

ページの企画は「チョコレート読本。」で、91ページから99ページの大きな特集です。

Lesson1=私も信頼を寄せている明治の藤原成一さんによる、テイスティングの基本。

Lesson2=市川歩美(私)が、ドリンクやパンとのペアリングにおすすめのチョコレートを多数セレクト。それらをもとに、3名の「美味のプロフェッショナル」(バーテンダーの保志綾さん、料理家・カフェディレクターの田中美奈子さん、作家・料理家の樋口直哉さん)が、ペアリングを披露。

私は、チョコレートをなるべくバランスよく、風味ごとに(フルーティ、ナッティ、フローラル、スパイシー)とテーマを設け、ボンボンショコラ、チョコレートバー、オランジェットやスナックまで広く選んでいます。

美しい写真。おいしそうなチョコレート、ドリンク。

例えば、カカオサンパカの「ピミエンタ ロサ」は冷酒、ジャン-シャルル・ロシュ―の「ロハ」はほうじ茶ミルクティー、テオブロマの「パラパラ」はジンジャーティと。

私もペアリング作りが好きですが、さすがプロフェッショナルなみなさん。素晴らしく、センスよく、出来上がってきたペアリングに感動してしまいました。(チョコたちも喜んでいるとおもいます)

 

チョコレートとパンのマリアージュとは?

 

今回の企画。新しいのはパンとチョコレートのマリアージュです。私はふだんから感じていますが、チョコレートとパンは、とてもあいます。

朝食にすることも時々あるので、また別のananの特集でも「チョコレートをパンにサンドしていただく」Ayumi流スタイルを、提案したこともあります。

今回のパンとチョコレートのマリアージュは、本当に簡単かつおもしろいので、試してみてください。

東京フードの「クーベルチュール オーレ」は食パンにのせてオリーブオイルをすこし。(あまりにも美味しくてすっかりはまっております・・樋口さんに心から感謝)

リンツの「エクセレンス チリペッパー」の使い方は?

そして、あの人気のロイズの「ポテトチップチョコ」はどんなワインに?
ぜひ紙面をご覧ください。

ananニュースの記事もどうぞ!

 

この特集は、後日WEBでニュースにもなりました。買えなかった方は以下をご参考に。

レンジでたった20秒! チョコとパンの“簡単スイーツ”レシピ
え、白ワイン? 有名チョコとお酒の“いい関係”をプロに聞いてみた!
ゴディバの「クール」は温かいミルクと! 目からウロコのチョコペアリング

編集者さん、カメラマンさん、スタッフのみなさんのセンスが光るこのページ。写真も美しく、ページをめくっていると癒されます。

できるだけ、いつでも買える、定番チョコレートだけを選びました。読むだけでなく、実際に試すと、いつものチョコレートが、あたらしい表情をみせてくれるはずです。

 

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チョコレートジャーナリスト  市川歩美

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