by Ayumi(市川歩美)

ショコラとメディアのマリアージュを考える(市川歩美の仕事)

この記事を書いている人 - WRITER -
市川歩美
ショコラコーディネーター®/チョコレートジャーナリスト®
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ショコラとのマリアージュ。私の中では、ドリンクと、だけではありません。私は日々「ショコラとメディアをマリアージュ」させています。

ショコラとメディアのマリアージュはダイナミック

こんにちは。チョコレートジャーナリスト、ショコラコーディネーターの市川歩美です。

それにしても、だーいーぶー(強調)、忙しい今日この頃です。

特にこの種類のお仕事が、いまは多いんですけれども、それが
メディアとのマリアージュ。つまりコーディネートですね。私がチョコレートをメディアにリコメンドし、
なぜこのチョコレートなのかを、私の分析とともに解説をいれます。

これはメディア出身の私の得意分野で、私のミッションとリンクする、やりがいのあるお仕事。
私はチョコレートを広く、楽しく伝え、チョコレートの世界が発展してほしいと願っているのです。

ショコラのマリアージュといえば、ワインやドリンクを思い浮かべますよね。

もちろんこれも私、すごく好きで深さを理解しているつもりですが
それ以上に、ダイナミックなマリアージュ作り。
多くの視点を持ち、実際に動き、一般の方や愛好家さんとはやや異なる観点を持ちつつ味わった経験がベースにあることが必要な「マリアージュ」です。
(この話はまたどこかでします)

私の知ってるたくさんのショコラたち、みんな、それぞれ魅力がある

というわけで、
毎年この時期、私は「仲人」気分です。

仲人。

なぜなら、私はチョコレート専門のジャーナリスト・コーディネーターですから、
一般の方よりもやはり多くの、素敵なチョコレートを知っています。

それもちょっとしたおつきあいではなく、
その子の生まれた場所や、性格まで知っています。
時には、もう何十年もつきあっている子もいます。

美味しくて綺麗で洗練された子。
モダンな子。アートな子。エッジのきいた子。遠い国からきた子。冬だけに会える子。
それから、生まれ故郷の文化をそっとたたえた子。素朴だけど毎日でもそばにいたい子。
とっつきにくいけどつきあいはじめるとびっくりするほどいい子。

毎日そばにいるならこの子。海外にたくさんのファンがいる子。今年デビューした子。
派手じゃないけど一緒にいるとほっとする子。お父さんがとてもやさしかった子。

愛すべき数えきれないくらいたくさんのチョコレートたちがいます。
そしてそれぞれに歴史、ストーリーがあります。

私はいつも、この子たちがふさわしい場所へ行き、ふさわしい人に出会って、笑顔が生まれ
幸せのサイクルができ、それが大きく広がっていってほしいと願っています。

メディアをふさわしいチョコレートが彩れば、メディアは輝き
(私はメディア出身なのでメディアが大好きでもあります)
メディアを通じてチョコレートに出会った人は、豊かになる可能性があるでしょう。

このサイクルは、チョコレートたちも、チョコレートに関わる人たちもみんな幸せ。
また、そのお手伝いができることを、実は私自身が、幸せに感じています。

ショコラと目があう感覚

ちょっと余談になりますが

ほぼ365日チョコレートに関わり、取材していると、
時々私にチョコレートが話しかけてくる気する時があります。

あゆみちゃん、ここ、わかるでしょ、というのがかすかに伝わってきて、目があう、という感じですかね。または、ふっと共鳴するような感覚がきて目をやると、おや、というような、です。

えっ!!なんか妙な人みたいですけど(笑)感覚ですからね、言葉にすればそんな表現が近いです。
道端にゆれる、小さなたんぽぽやスミレの花をみつけたときのような感覚に近いかしら。

ショコラ界の仲人

そんなこんなで、メディアのみなさん、チョコレート関係者のみなさん、多くの方のご協力に感謝しながら
今日もベストで楽しいマリアージュ作りに専念しています。

Chocolate Journal読者のみなさんの目に触れるのは来月やバレンタインシーズン。
よいものができるよう、結構年末ぎりぎりくらいまでかも、
ショコラの敏腕仲人として(今日ある関係者の方にそんな異名をいただきうれしすぎた笑)
がんばりまーす!

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市川歩美
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