こんにちは。チョコレートジャーナリスト、ショコラコーディネーターの市川歩美です。
前回の続きです。IKEAでイースターのかわいいうさぎのチョコレートを発見、渋谷や原宿のショップで、ディスプレイをみて、購入したお話をしました。
その続きです。
IKEAのイースターのうさぎチョコを組み立てる
こんな感じの正方形のパッケージです。ありそうでない、持ち運びやすい箱入りイースターチョコレート。
箱を開けると、IKEAの家具を組み立てたことがある方なら、ちょっと笑っちゃうかも、いかにもIKEAらしいイラストの説明リーフレットが入っています。
カンタン!
1、と、2、といきなりカンタン。私は先日、デスクを自力で1時間以上かけて組み立てたので、あまりのシンプルさにじーんときました。笑
ウサギさんの胴体と耳と、土台となるミルクチョコ。無駄のないデザイン、クールで好きかも。
組み立てに必要な時間は、大人なら、1分以内?
お子さまやお友だちと、あれこれ会話しながら、ゆっくり組み立てるのも、よい時間となるでしょう。
ただし、パーツが「チョコ」なので、触れ続けていると、次第に溶けてきますので注意。家具以上に、ある程度のスピーディさが求められます。
手をベタベタにしないよう、お子さまなら、手袋をされてもよいかもしれません。
IKEAのうさぎのミルクチョコの完成
うーん、簡単にできた(にっこり)、私にとってちょこっと、楽しい作業でした。
こちらが、完成して、自宅にディスプレイされているIKEAのイースターのウサギチョコです。うちは北欧の家具がいくつかあるので、インテリアにもマッチしています。
499円の、こんなイースターチョコなら、みなさんも生活にとりいれやすそう。しばらく飾って、あとはおいしく味わうことにします。
ところで、IKEAはスウェーデンのブランドです。
J-WAVEでご一緒させていただいている、タレントのLiLiCoさんから、スウェーデンのチョコレートのことを、これまでにいろいろと教えていただきましたので、あまり知られていないスウェーデンのチョコについても、改めてチョコレートジャーナルで、ご紹介します。
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チョコレートジャーナリスト 市川歩美