ル・ショコラ・アラン・デュカスとは 基本がわかる3記事

  • URLをコピーしました!

こんにちは。チョコレートジャーナリスト、ショコラコーディネーターの市川歩美です。

パリに拠点を持つ「ル・ショコラ・アラン・デュカス」は、チョコレートファンが注目するチョコレート専門店です。日本に上陸したのは、2018年。私は、パリにオープンした時から、現地のブティックを何度も訪れています。思い入れの深いこのブランド。アラン・デュカスのショコラを知っていただけるよう、私がこれまでに書いた記事を3つ、シェアします。

目次

アラン・デュカスのチョコレートがわかる記事

2018年に「ル・ショコラ・アラン・デュカス 東京工房」が日本にオープンしてから、多くの方が、このブランドに興味を持っています。チョコレートファンはもちろんのこと、多くのグルメな方が注目していますね。味わってレベルの高さに驚いた方も多いはず。

パリ(バスチーユ)にある、Le Chocolat Alain Ducasse Manufacture à Paris(ル・ショコラ・アラン・デュカス マニファクシュール ア パリ)で、私がショコラを初めていただいたときも、びっくり。そのクオリテイの高さに感動。美意識の高さにも感じ入りました。

ここでは、私・市川歩美が過去に取材・執筆した3記事をリンクします。ブランドの背景が理解できると、チョコレートもよりわかるようになると思いますので、参考にしてください。

ル・ショコラ・アラン・デュカス パリ本店

(c)Pierre Monetta

まずは、パリの本店です。

2013年2月、パリのバスチーユにオープンした、Le Chocolat Alain Ducasse Manufacture à Paris(ル・ショコラ・アラン・デュカス マニファクチュール・ア・パリ)は、世界中のチョコレートファンから注目を集めています。

フランス料理界の巨匠、アラン・デュカス氏がプロデュースするとあって、ハイクオリティなのは間違いなし。クリエイティブディレクターとしてのデュカス氏の圧倒的な力量を感じる、これまでにないセンスと美しさです。

パリでは一時期、店のあるマレにステイすることが多かったので、私はよくチョコレートを買い物しがてら散歩することがありました。オープン当初からこの界隈には思い入れがあります。

カカオ豆からチョコレートを製造。スタッフは美味を知り尽くした、経験豊かな人たち。ですから、美味しいのはあたりまえですが、さらにそれを活かす空間や、調度品、すべてのレベルが高いです。チョコレートを作るためのクラシカルなマシン、インテリア。テイストが私好みなこともありますが、初めて訪れたときは、グランメゾンみたいなチョコレート店ができちゃった、と心が震えたのを覚えています。

記事はこちら
「ル・ショコラ・アラン・デュカス」パリ本店を訪ねて
https://allabout.co.jp/gm/gc/473921/
text 市川歩美

  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次