チョコレートジャーナル BY AYUMI ICHIKAWA

コメダ珈琲店のGODIVAコラボは、ピンクのハートシロノワール

 
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【The Chocolate Journal チョコレートニュース&レポート】
by Chie Araki

今年も新作が登場です。コメダ珈琲店、おかげ庵で「シロノワール きゅんハート」が2月4日より数量限定で販売されています。

 

ピンクのハートにきゅん

 

一昨年、昨年に引き続き3回目のコラボレーション。ゴディバ エグゼクティブ シェフ・ショコラティエ/パティシエのヤニック・シュヴォロー氏が監修しています。

シロノワールは通常円型のデニッシュパンですが、今回はハート型。上からたっぷりルビーチョコレートソースがかかり、ピンク色に。重ねた真っ赤なフランボワーズソースのあしらいが華やかです。ツイストされたソフトクリームは、横に添えられ、さらに削ったフレーク状のクーベルチュールチョコレートと粉糖がかかっています。

 

かわいいだけじゃない、きゅんハートの特徴

 

ハートのデニッシュパンは、形は違いますが、サクふわ感にこだわって開発されました。お店で4つに切り分けられているので食べにくさはありません。

ルビーチョコレートを使ったソースは、ピンクの色が濃く、とろっとしてフルーティーな甘さを感じます。フランボワーズソースの量はルビーチョコレートソースに比べ少ないですが、酸味の強いインパクトがあります。

広報の方にお聞きすると、味のアクセント、見た目の華やかさ、また味の面から、甘酸っぱさが「きゅん」を表現しているとのこと。この酸味があるため、全体の味が爽やかにまとめあげている印象です。

ソフトクリームと一緒に食べるとより、まろやかになります。削られた茶色のクーベルチュールチョコは甘すぎず、口の中で一緒にとろけるようにしています。

 

そもそも、シロノワールとは?

 

コメダの奥義と呼ばれるシロノワールは1977年に発売されました。年間750万個を売り上げる言わずと知れた看板商品です。パンの温度にこだわった、温かい円型のデニッシュパンに、たっぷりの冷たいソフトクリーム。さくらんぼが1個上にちょこんと乗り、一緒についてくるシロップは、自分で甘さを調節しながらかけることができます。

シロノワールの名前の由来は、2つあります。

まず、黒っぽいデニッシュパンの上に、白いソフトクリームが乗っていることから。フランス語で「黒い」ことを「ノワール」と言うので、白・ノワール→シロノワールとなりました。

もう1つは、あつあつのデニッシュパンの上に、冷たいソフトクリームが乗っている構造から。「温と冷」「白と黒」という相反するものを一つにする構造から”シロノワール”という名前に決定しました。

伝統あるシロノワールも、発売から45年。今回の「シロノワール きゅんハート」は、デニッシュパンの形がかわり、ソフトクリームが横に添えられた歴史を変えた商品と言えそうです。

営業時間内ならいつでも食べることができます。モーニングとともに楽しんでみては、いかがでしょうか。

<INFO>

『シロノワール きゅんハート』:650円~670円 ※価格は店舗により異なります。

発売予定期間:2022年2月4日〜 ※限定数に達し次第、販売終了

販売先:全国のコメダ珈琲店、おかげ庵  ※販売は一部店舗を除きます。

【The Chocolate Journal チョコレートニュース&レポート】
text:荒木千衣

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