チョコレートジャーナル BY AYUMI ICHIKAWA

グリーンビーントゥバーチョコレートの新作パフェは「グラスパフェ ピーチ&プラム」

 
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こんにちは。チョコレートジャーナリスト、ショコラコーディネーターの市川歩美です。

チョコレート・カカオファンに人気の、東京・中目黒にあるビーントゥバーチョコレート専門店「グリーンビーントゥバーチョコレート」で、7月9日から、夏の新作パフェが登場しています。

早速初日に味わってきましたので、ご紹介、レポートします。

「グラスパフェ パフェピーチ&プラム」1980円

桃とプラムとカカオのパフェ

 

パフェの名前は「グラスパフェ ピーチ&プラム」です。

毎年、夏にスペシャルなパフェを発表するグリーンビーントゥバーチョコレート。2022年の夏は、桃とプラムを、自家製チョコレートやカカオとマリアージュさせています。

パフェを構成するパーツが、ブランドの方いわく「これまでで一番多いんです」とのこと。凝っています!

写真の、パンフレットをご覧ください。

パフェがテーブルに届くとき、このパンフレットが添えられてきます。毎年、このパンフレットが参考になります。

カカオの産地などに興味のある方は、特に、確認しながら味わえますね。

グラスの上だけでも凝っていた

 

パフェのグラスの上部分、トップだけでも凝っていました!

ミントの葉の下には、ピスタチオアイスの、エクアドル産ローカカオパウダーがけ、ガーナ産カカオニブを使ったチュイール。

円盤型のチョコレートは、マラノンとタンザニア、2産地のカカオをブレンドした、酸味のきいた風味のよい自家製ビーントゥーバーチョコレートです。

白くのぞいているのは、カカオパルプとフロマージュのムース。下には、桃のピューレ入りチュイール。

 

カカオが色々な形になってグラスの中に

 

グリーンビーントゥバーチョコレートのパフェは、この店でカカオ豆から一貫製造されるビーントゥバーチョコレート、さらには、チョコレートの原材料のカカオをいかしているのが特徴です。

ビーントゥバー専門店なので、カカオだけでも様々な産地のものがあり、あらゆるカカオの表現があります。

カカオの産地にだけ注目しても、グラスの中に、エクアドル、ガーナ、ペルー(マラノン)、タンザニア、マダガスカルの5産地。

このパフェを考案したショコラティエ・パティシエの田中さんによると、桃とプラムは、その時に美味しく提供できるものをチョイスしているそう。

桃だけでなく、フレッシュな桃にプラムのコンポートを加えた理由は「桃にプラムを加えることでさらに桃の魅力を引き出すことができると考えたから」。

 

カカオパルプとフロマージュのムース

 

白い「カカオパルプとフロマージュのムース」は、初めて見ると、これはなに?と不思議に思うかもしれません。

味わうとほのかにミントの香り。カカオパルプ(カカオの果肉)とチーズの風味の相性がよいです。

こんなふうにして途中からパフェにいれても

 

最初に全部食べてしまわず、上の写真のようにして、チュイールをくだいてグラスに入れると、フレッシュな桃とムースが出会います。

下の方の白い層は、カカオハスクで香りをつけた「カカオスキンのブラマンジェ」、チョコレート(マダガスカル産)とローズマリーのグラニテもアクセントに。

 

私からのアドバイス

 

これから出かける方のために、私からアドバイスがあるとすると、それは、なるべく早く食べましょう!ということです。

とてつもなく写真を撮影したくなるヴィジュアルですが、グラスの中のものが溶けるのが、わりとはやいんです。

自家製プラムのコンポートのシロップを使ったグラニテや、2産地のチョコアイスなどが、液体になって溶け合ってしまわないよう、若干、早めに味わうとよいかもしれません。

販売期間は今日から1ヵ月ほどを予定。続いて8月からは別のフルーツを使ったパフェが登場予定とのことです。カカオを感じる夏のパフェ。次の新作も楽しみです。

グリーンビーントゥバーチョコレート

text & photo
チョコレートジャーナリスト  市川歩美

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