by Ayumi

名古屋のバレンタイン催事が日本一になる理由を検証(CBCテレビ「ゴゴスマ」生出演)

2020/02/10
この記事を書いている人 - WRITER -
市川歩美
ショコラコーディネーター®/チョコレートジャーナリスト®
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CBCテレビ制作「ゴゴスマ」に2月6日、市川歩美がチョコレートジャーナリストとしてスタジオ生出演。日本一のバレンタイン催事、ジェイアール名古屋タカシマヤ「アムール・デュ・ショコラ」について解説、コメントしました。


▲番組をご覧になれなかった方のためにスタジオの写真(私のお隣はジャーナリストの山路徹さん、そして医療ジャーナリストの森田豊さん、黒田知永子さん、ますだおかだの増田さん、ナジャ・グランディーバさん、石塚元章さん、みなさんとお話!)

いま、バレンタインの一週間前。

毎年のことながら、慌ただしい時期で
フォロワーさんや読者さんにもお伝えしていませんでしたが
CBC制作の全国ネット「ゴゴスマ」の15時台、スタジオのコメンテーターのみなさんと
売り上げ、動員ともに日本一を誇る、ジェイアール名古屋タカシマヤ「アムール・デュ・ショコラ」について検証しました。

楽しかったです!

私は放送局のスタジオが大好きで、放送局の中にいると安心するタイプで
放送局育ちだからなんですが、ふるさとにかえったみたいに
じーんとしあわせになっています。(ちょっとめずらしいですよね)

東洋経済オンラインで書いた市川記事が凄いアクセス(御礼)

市川歩美(私)が、東洋経済オンラインで執筆したこの記事、

これが、ものすごく拡散されてかなりのアクセス、
大変嬉しく思っていますが
実は、この記事はテレビにも影響をあたえておりまして
(そうか、名古屋のチョコ催事、1日一億だったのか!という感じでしょうか)
CBCテレビ(TBS系列全国ネット)「ゴゴスマ」でも急きょ
名古屋のこの催事に一体どういう仕掛けがあるのか、についてスタジオで検証しました。

名古屋「アムール・デュ・ショコラ」の仕掛け

この日の番組内や、記事内でもふれた
盛り上がる仕掛け

  • 名古屋名物「シェフのお立ち台」
  • 売り上げランキングボード
  • ここだけの限定商品(しかも東海三県の素材を使ったアイテム)

これらは、私のようにチョコのジャーナリストをしていれば、というかいなくてもわりとすぐわかります。
随分前から、チョコレート関係者さんの間で話されていたりして。

市川歩美的に名古屋アムール・デュ・ショコラの勝因を検証すると

しかし
私が検証すると、つづきがあります。

テレビでもお話したとおり、私は名古屋に住み、名古屋の放送局(CBC)に勤務して
長年ディレクター(番組制作)をしていたため「名古屋マインド」「名古屋嗜好」がわかっていることと
取材をして実感&理解したことがあります。

市川歩美が独自の目線で、非常に注目した点、
Chocolate Journalにはまとめておきますと

  • 社員の熱意(うちのイベントは素晴らしいんです、もっと盛り上げていきたい、
    名古屋のアムールを私たち、本気で大好きなんです、という熱意)がすごい。そして真剣。
    その熱意がシェフやお客さまを巻き込むだけの強さがある。これは感覚ですが明るさがある。
  • 地元を盛り上げようというお客さまの気持ちが支える(名古屋の方は、名古屋がいちばんすごい、東京よりどこより名古屋はすばらしい、ということがうれしく誇りをもつんです。そして名古屋(あるいは近隣の地元)を愛してくれるたとえば世界や東京の超スター的な人の存在などをすごく歓迎します)
  • 名古屋、あるいは東海三県のお客さまをばちっとターゲットにした品揃え
    番組でも記事でも言及しましたが、名古屋の方はブランドや、流行りものが好きです。
    華があるものが好き。カラフルで、かわいかったり、ぱっとしたものもすき。
    もっというと、小さいものより、かさがあるもののほうに魅力を感じる。
  • ここぞというときにはどーんとお金を使う気質(ふだんは質素倹約)
  • おすそ分け文化が根付く(話題のところへ出かけたら、みんなの分も買って、おすそわけしたい)

そういったツボを、名古屋アムール・デュ・ショコラは、ぴしっとおさえています。

名古屋のアムールは、出店ブランド・チョコレートのセレクトが、厳しいはずです。
名古屋にあわないものは、申し訳ないけれどもあわない、と徹底しているはず。
それは「いい悪い」でなく「あうあわない」。

いくら東京で最先端、とウケていて、本格的といわれる通好みなものでクールであろうと
名古屋の(この百貨店のアムールを愛する幅広い年齢の)お客さまにフィットしないと判断すれば販売しない。
そういう強い主体性を、私はチョコレートのラインナップをみていて感じます。
他にもここには書かない色々なことも実はありますが

チョコレートのジャーナリストであり
無類のチョコ好きの私としましては、これだけチョコレートにパワーのある名古屋アムールに
ぜひこれからもこの調子で、がんばってほしい!
今年も名古屋パワーに期待しています。(もちろん、東京、大阪、全国応援しています!)

久しぶりに名古屋を何度もおとずれて、私はあらゆることを発見し
なんだか、ますます元気になりました。

2020年バレンタインのトレンドは?名古屋「アムール・デュ・ショコラ」のカタログでお話。

※名古屋のみなさん、カタログに私が登場しているのでみてくださいね

追記:
CBC(中部日本放送)は、私の出身局。大学を卒業して入社した会社なんです、実は。
とつぜん私がテレビに出ているのをみて、ゴゴスマのスタジオに、元同僚や先輩、同期のみんなが
かけつけてくれました。(みんな、ありがとう)

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市川歩美
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