こんにちは。チョコレートジャーナリスト、ショコラコーディネーターの市川歩美です。渋谷スクランブルスクエアにオープンしたル・ショコラ・アラン・デュカスのチョコレートのソフトクリームに、注目してくださいね。

ル・ショコラ・アラン・デュカス「ソフトクリーム ショコラ」
11月1日にオープンた、渋谷スクランブルスクエア。こちらにル・ショコラ・アラン・デュカスがあるんです。先日は定番メニューのソフトクリームをいただきました。


美しいですねえ。この美しさをショップでぜひご覧ください。そして写真を撮影する方、多いと思いますが、味わってみてくださいね。とても美味しいんです。
写真を撮る方、こちら、めずらしいんですが、ソフトクリームにしてはなかなか形が崩れないのが特徴なんです。理由はチョコレートをたくさん使っているから。乳製品は不使用です。
ル・ショコラ・アラン・デュカスがついにソフトクリームを
私はチョコレートソフトクリームが好きで、All Aboutで、2013年から毎年更新しながらチョコレートのソフトクリーム記事を書いたほどです。当時のヒット記事になりました。
そんなチョコソフト好きな私にとって、このソフトクリームの登場には感動。いよいよル・ショコラ・アラン・デュカス がカカオから手がけた、本格的なチョコレートソフトクリームを日本で販売する時代がきたのです。数年前は想像すら、できませんでした。素晴らしいです。
パリの名店による日本限定のソフトクリーム
ル・ショコラ・アラン・デュカス(ブラン詳細はこの記事を参照)は、ご存じのとおり、パリ発のブランドです。カカオ豆から、味と品質のよいチョコレートを作ります。そのチョコレートを日本で、デザートなどにするのはジュリアン・キンツラーシェフです。
ジュリアンシェフのデザートは常に私好みなのです。味もヴィジュアルも洗練されていて。ただまさか、渋谷で、シェフが日本独特の「ソフトクリーム」を作ってくれるとは、と思いました。
私は、パリの「Le Chocolat Alain Ducasse Manufacture à Paris」へ、パリへ行くたびに訪れるので、あのパリの工房から、渋谷までの、カカオとチョコレートの長旅がイメージできます。
東京でこんなに凛々しく美味しいソフトクリームになってくれて、日本のチョコレートファンを代表してありがとう、と言いたいです。私がOggi.jp(小学館)で書いた記事はこちら↓
ソフトクリーム好きなら絶対食べて! 渋谷超高層駅ビルの神々しいチョコソフト
渋谷スクランブルスクエア限定でチェックしたいアイテムは?
ソフトクリーム以外にも、渋谷スクランブルスクエア限定アイテムがあります。

写真は「フォレノワール」。フランス・アルザス地方の定番菓子です。アルザス地方は、ジュリアン・キンツラーシェフのふるさと。シェフによると、かつてお母さまに作ってもらった思い出の味が、ベースなのだとか。
甘さおさえめ。甘酸っぱいグリオット(さくらんぼのシロップづけ)、ショコラクリーム、ショコラのジェノワーズ、ふんわりとしたシャンティクリームが層に。ワンカット1200円(税別)と、お値段は決してお安くないのですが、ジュリアンシェフのルーツが現れ、現代的なフォレノワールという点で、価値があります。カフェスペースでいただけます。
チョコレートの食べ比べができるコフレも

「コフレ・カレ・デギュスタシオン」もおすすめです。
産地別カカオを使った小さなシングルオリジンのみにチョコレート(ミニタブレット)をセットにしています。昨年秋にパリで登場してから人気の、デュカスの小さなタブレット。3種24枚の詰め合わせが2500円(税別)です。
食べ比べできて、ギフトにもおすすめ。「こういうの欲しかった」というチョコレートファンの声が聞こえてきそうなアイテムです。
text チョコレートジャーナリスト 市川歩美

