【The Chocolate Journal チョコレートニュース】
こんにちは。チョコレートジャーナリスト、ショコラコーディネーターの市川歩美です。パスカル・ル・ガック東京へ出かけてきました。
今日はパスカル・ル・ガック東京で、クリスマスシーズンは、ボックスのリボンのカラーを変えられるって、ご存知でしたか??というお話です。
パスカル・ル・ガックでクリスマスは赤や緑のリボンを
パスカル・ル・ガック東京へ、 マロンのパフェを食べに行ったのは、11月の半ば。久しぶりに出かけたら、入り口入ってすぐのディスプレイがクリスマスらしい、可愛いものになっていました。
スタッフの方に「かわいいですね、どなたかされるんですか?」とお聞きしたところ「スタッフみんなで考えて、飾るんですよ」との事でした。
クリスマスらしいモチーフがたくさん並んでいて、もうクリスマスですね、なんてお話になりました。
…というのと、あら、と私が目をとめたのは、パスカル・ル・ガックのチョコレートボックスに結ばれているリボンの色です。クリスマスらしい赤と緑になっているではありませんか??
クリスマスシーズンは、リボンの色が選べます
パスカル・ル・ガックといえば、の黄色のリボンがアイコンですね。 丁寧に手で結ばれたリボンが、私は大好きです。
スタッフの方によると、パスカル・ル・ガックのチョコレートボックスのリボン、クリスマスシーズンは、緑と赤のリボンにすることができるそうです。
チョコレートボックスを購入されたら、お客様にリボンの色を選んでいただくと、この時期は、半数位の方が赤と緑をセレクトされるそうです。 クリスマスらしいですし、チョコレートファンにはちょっと新鮮ですよね。
みなさんも、お声をかけてみてはいかがでしょう。 差し上げるときには「いつもは黄色のリボンですが、今はクリスマスカラーなんですよ」などと、特別感をお伝えしても。
バレンタインシーズンは、スリーブに入ったチョコレートボックスが販売されますが、直営店のパスカル・ル・ガック東京では、いつも丁寧にリボンで結ばれたチョコレートボックスをお買い物できます。
リボンが結ばれたチョコレートボックスだけがもつ、しあわせな気配やあたたかさがあるな、と私はひそかによく思っています。
text & photo チョコレートジャーナリスト 市川歩美