【The Chocolate Journal チョコレートニュース】
カカオ豆の栽培からチョコレートの製造・販売まで一貫して手掛ける、京都のチョコレートブランド Dari K(ダリケー) が、今年のバレンタインシーズンに発売した “フルーツ発酵カカオのチョコレート・ドリンク”の第2弾となるドリンクを、5月11日(火)からコンビニ・スーパーで順次販売開始します。

Dari Kは、カカオの産地インドネシアで、500以上の契約農家に、カカオの栽培や発酵の指導を行っています。
また、生産者の所得向上や環境負荷の少ない農法の普及を促す活動をしています。
Dari K設立10周年「フルーツ発酵カカオ」を提案
Dari K(ダリケー)は、今年で設立10周年。今年は、飲料の開発に挑戦し、インドネシア産カカオの「フルーツ発酵」を提案、ドリンクにしてコンビニエンスストアで販売しています。
「フルーツ発酵カカオ」とは、原料であるカカオ豆の発酵段階で、農園付近で採れる南国のフルーツを混ぜ、カカオ豆にフルーツの香りをまとわせたものです。
「フルーツ発酵カカオ」を使った、第1弾のドリンク販売時には「香料を使っていないのにフルーティーな香りが不思議!」「濃厚なのに後味は爽やかでおいしい!」など、フルーティーで軽やかな味わいが話題となりました。
Dari Kのフルーツ発酵カカオ第二弾の内容
第2弾は、この“フルーツ発酵カカオ”のチョコレート・ドリンク2種です。
ひとつめは「TROPICAL CACAO チョコレート・ドリンク <アーモンド>」で、チョコレートドリンクに、香ばしいアーモンドペーストを加えています。ナッティ感が強くフルーティーなカカオに、アーモンドミルクではなく香ばしさが特徴のアーモンドペーストを加え、濃厚なコクと爽やかな余韻に。
ふたつめは「TROPICAL CACAO チョコレート・ドリンク <コーヒー>」。チョコレートを深煎りのコーヒーに混ぜたもので、コーヒーでなく、チョコレートがメインになるよう、配合を工夫しています。“フルーツ発酵カカオ”のフルーティーなアフターノートが爽やかです。
5月11日(火)から一部のコンビニエンスストアなどで、また、5月25日(火)からは、ナチュラルローソン(首都圏)で販売、価格は、各258円(税抜)です。
*詳しくは、ブランドまでお問い合わせください。
Dari K(ダリケー):https://www.dari-k.com
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