ベルアメール・京都別邸バレンタイン発表会でシェフとトーク

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こんにちは。チョコレートを主なテーマに掲げるジャーナリスト、市川歩美です。
ベルアメールとベルアメール京都別邸、二人のシェフとともに、2026年バレンタインコレクションの魅力をお届けするトークショーに登壇しました。

目次

日本のチョコレートを盛り上げるベルアメールと京都別邸

新作チョコレートのおいしさやブランドの世界観を、とても楽しく、丁寧に紐解けた発表会でした。

京都別邸の新作


2003年の創業以来、日本のチョコレートシーンを盛り上げてきたベルアメール。そして今年で10周年を迎えるベルアメール京都別邸。

パレショコラ

どちらのブランドもどうやっても写真を撮りたくなるほど可愛かったりきれいだったり、フォトジェニックなチョコレートが揃います。

しかし、その華やかさの裏側には、おいしさのために惜しみなく手間をかける姿勢があります。取材をしていると、そこまで手をかけるのかと驚くこともあるほど。今回私がお伝えしたかったのはこの点でもあります。

ベルアメールと京都別邸のシェフが揃う貴重な機会


発表会では、私・市川歩美が、平林シェフと鈴木シェフと登壇。トークショーでお人柄の素敵さに触れ、新作チョコレートの完成度の高さにはす、すごい、と心を奪われていました。

発表会に参加してくださった大勢のインフルエンサーやメディアのみなさんは、おしゃれで素敵な方ばかり。

「かけあいが楽しかった」「わかりやすくて全く飽きなかった」「シェフにお会いできてうれしかった」といった声を本当に多数いただき、嬉しかったです。

そして会場のデモンストレーション。シェフご自身が解説しながら、チョコレートを目の前で作ってくださり、参加者のみなさんは熱心に撮影、SNSなどに投稿していました。

クレープショコラがかわいくておいしい

ご紹介したチョコレートからひとつ。トークショーにも登場した、可愛いベルアメールの新作がこちら。

クレープショコラ

ソフトクリームみたいにみえますが、クレープをモチーフにしています。味わってみてくださいね。とても美味しいんです。バナナチップがのっていてふわりとしたクリームのようなホワイトチョコレート。

まるでバナナをのせたチョコパフェを食べたような(実はバナナとチョコがのったクレープのような味わいを表現したそうですが)おいしいチョコレートです。

くわしい新作などについては、メディアで改めてご紹介します。

text & photo ジャーナリスト/チョコレートジャーナリスト 市川歩美

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