【The Chocolate Journal チョコレートニュース&レポート】by Chie Araki
今、プレッツェルが話題です。元々はドイツ発祥の独特な結び目が特徴のパンですが、見た目が可愛い、フレーバーもアレンジされたプレッツェル専門店が韓国で火がつき人気と言います。今回は、そんなプレッツェルのチョコレート菓子が気軽に食べられる「セブンプレミアム プレッツェルショコラ ビター」を私(荒木)がご紹介します。
封を開けた瞬間に分かる、ビターの濃さ
内容量は40gで、大人の手のひらに乗る程度の小ぶりな袋タイプ。
封を開けると中身を見る前に、香りだけで「ビターだ!」とはっきり分かるほどです。 チョコレートはプレッツェル全体をコーティングしていることに加え、堅焼きの香ばしさも相まって香りが印象的なのかもしれません。噛むとビスケットよりもう一段階硬い、心地よい噛みごたえです。チョコレートに混じり、モルトの味わいも口の中で広がります。


ビターチョコレートならではの後味のキレもありますし、食べ進めると後半から塩味がピリッと効いてくるのでお酒のおつまみにもあいそうです。
製造はブルボン
セブンプレミアムは商品によってメーカーが違いますが、こちらの製造者はブルボンです。実はブルボンでも「プレッツェルショコラ」は販売されていますが、ブルボンの方は、原材料に全粉乳が入っていて若干まろやかさがあり、セブンプレミアムのビターとは違うおいしさがあります。
ココアホライズン認証とは
コーティングしているチョコレートには、世界的なカカオメーカーであるバリーカレボー社が独自に設立した「ココアホライズン認証」のカカオが使われています。バリーカレボー社によると、特徴は対象製品の売上がカカオ生産者コミュニティの支援に還元されることで、公式サイトなどによると、品質の良いカカオの苗木の配布支援や、カカオを生育する際に必要なシェードツリーを数百万本配布、児童労働をモニタリングなどがされているようです。

社会的アクションのアピール
「セブンプレミアム プレッツェルショコラ ビター」のパッケージには、ココアホライズン認証マークだけでなく、パッケージのインキは植物由来原料を一部使用している記載もありました。昨今、社会的アクションをパッケージやサイトでアピールする商品が増えています。
実態を確認することは必要ですが、持続可能な手法でカカオ豆の産地から製品までのトレーサビリティがしっかりと確保されれば、カカオ生産者、メーカー、食べる生活者にとっても安心に繋がるのではと、考えるきっかけになりました。(荒木)

<INFO>
商品名:「セブンプレミアム プレッツェルショコラ ビター」
価格:138円(税込 149.04円)
発売日:3月10日(火)~順次
販売エリア:全国
【The Chocolate Journal チョコレートニュース&レポート】text:荒木千衣
